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by mlsenyou
 
カテゴリ:シンガポール( 5 )
 
シンガポールの旅路・目次
~ルート~
1.地下鉄乗りまくってあちこち
2.シンガポール→インドネシア・バタム島(船)

シンガポール大使館へはここをクリック!

~目次~
 1.SARS報道の当時(シンガポール)と鳥インフルエンザ、狂牛病問題
 2.戸惑う。(シンガポール)
 3.物干し竿
 4.埼玉県人会

インドネシア編
メイン目次

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by mlsenyou | 2005-03-29 01:13 | シンガポール | Trackback | Comments(0)
 
物干し竿(シンガポール)
シンガポールの街を探検。
電車に乗って何でもない駅に降りてみた。
駅前に大きな建物があり買い物は楽そうな感じ。映画館が入っており、ここでも「ジョニー・イングリッシュ」が上映中だった。

建物内を一通り見た後、高架になっている線路に沿って歩きながら街並みを見ることにした。
いたるところにマンションがあって、ベランダからは洗濯物がかけられた物干し竿が突き出ている。シンガポールの住宅事情が作る名物を見ることができた。
マンションの近くには芝が植えてあり、緑は意外と多いようだ。
ただ、クアラルンプールとは異なり、シンガポールの自然は管理された自然というイメージがある。クアラルンプールの木々が持つワイルドさはあまり感じられない。

隣りの駅まで歩いた後、再び電車に乗り、オーチャード駅に着いた。
ここはショッピング街のようで、たくさんの人が買い物をしている。
とりあえず、もう一着のマトモな服を買うためにデパートに入るが、なかなか気に入った服が見つからない。
あきらめて帰ろうとした時、不思議な風景を見た。

どう見ても日本の女子高生にしか見えない子が数人いるのだ。

あれ?ここはシンガポールだよな。
SARS騒動の真っ最中だから、修学旅行のはずはないし…シンガポール人だよな。
…流行りか?
謎だ。
だからといって「お前は何人だ?」なんて質問は、普通に考えれば旅行者であるこっちが聞かれることだ。
なので聞くにも聞けず、またどうでも良いことだったので、結局そのまま忘れていた。

その後の埼玉県人会の時、ふと思いだしたのでついでに聞いてみた。
「たぶん、日本人学校の子だろ」
なんでも、シンガポール在住の日本人は2万人くらいいるらしい。けっこうたくさんいるもんだ。
それだけいれば、中に学生がいても別におかしくはないな。
納得。

埼玉県人会
シンガポール目次

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物干し竿。
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by mlsenyou | 2005-03-29 01:09 | シンガポール | Trackback | Comments(0)
 
戸惑う。(シンガポール)
シンガポールでは戸惑った。

まず、入国してバスを降りる。
どこともつかない普通の道に下ろされた。
周りにバイタクは存在せず、声をかけてくる者もいない。
というより、誰も旅人に必要以上に関心を持っていない。これは珍しい。

とりあえず、今いる場所がどこかを把握しなければ、目的の宿にたどり着くこともできない。
近くにいる人に最寄駅を聞くと、それは地下鉄だった。
中国以来の地下鉄だ。

地下を降り、キップを買う。
改札を通ろうとして立ち止まってしまった。
なんとタッチ&ゴーだったのだ。関東ならスイカ、関西ならイコカみたいなものか。
当時、タッチ&ゴーをしたことがなかったから、自働改札の挿入口が見つからず、一瞬わけが分からなくなる。
素早く目を動かし、周りのやり方を見てから、何事もないように彼らの真似をしてやり過ごした。
それにしても、まさか普通のキップもタッチ&ゴーだったとは…キップと違い、無駄な資源を使わない仕組みになっていることに感心。

目的駅に着いた。
この国では、マラッカの宿(Travelling Inn)の主人に紹介された宿(D`Simple Bording House)に泊まることを決めていた。
住所は分かっているし、近くに来ている事も分かる。
ただ、シンガポールは都会すぎて道が分かりづらい。
都会に来ると建物がみんな同じに見えてしまい、道に迷うのだ。
迷いながら歩き続け、信号を待っている時、ふと気づいた。

リュックをしょっていて、しょぼい服を着ているのは自分しかいない。

まわりはみんな小ぎれいだ。
すぐに自分の格好をチェックしてみる。
ヒザから下は切れているボロボロのジーパンとビーチサンダル。カンボジアの「Danger!」Tシャツ。ヒゲ面。
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確実に浮いている。
ここまで浮いているとさすがに恥ずかしい。
この国ではずっとよそ行きの服を着て、靴を履いていることにしよう。服はもう一着くらい買っておいた方が良さそうだ。

信号が変わった。
横断歩道を渡ろうとした時、車が来たので立ち止まった。向こうは停まるわけないし、そのまま渡ったら轢かれるだけだ。
しかし、ここで最も驚く出来事に遭う。

何と、車が停まって道を譲るのだ。

信じられない。
中国で道路の渡り方を学んでから自然に身についていた「車が一番、人間二番」のルールが覆されたのだ。
冷静に考えれば、シンガポールでは日本と同じように車が譲るのは当たり前なのだろう。
しかし、中国、ベトナム、カンボジアなどを周っている時に、その感覚でいると命に関わるのだ。向こうは確実に停まらない。
そのため、車優先の感覚が完全に身についていた。

シンガポールは「人間一番、車は二番」のルールだった。
ものすごく便利で生活しやすそうなのだが、あまりにも便利すぎて旅をしている感覚にならない。
シンガポールはそんな印象だった。

物干し竿(シンガポール)
シンガポール目次

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シンガポール証券取引所。以前の仕事で少しだけ関わったので記念撮影。
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by mlsenyou | 2005-03-27 11:47 | シンガポール | Trackback | Comments(0)
 
SARS報道の当時(シンガポール)と鳥インフルエンザ、狂牛病問題
マラッカからシンガポール行きのバスに乗った。早くも国境越えだ。
入国手続きで珍しくたくさんの質問を受けた。
外国のハンコが増えてきたせいだろうか。それともSARSが流行っているからだろうか。

この頃、シンガポールではSARSの流行が大々的に報道されていた。
ネットのニュース画像を見てもマスクしている人ばかりで、入国したら相当危ないんじゃないかとさえ思わせる。
しかし、現地駐在人からの情報では、世間話や笑い話にSARSネタが使われている程度らしい。クシャミすると「あっSARSだ」といって笑うという程度の。

まあ、普通に考えれば又聞き報道よりも、現地の実体験に基づく話の方が真実に近いだろう。
それでも念のため、SARSについて医学系のHPを片っ端から調べてみた。
ある程度の抵抗力を持っている大人なら過剰に心配するものでもなさそうだ。結局は気持ちの問題ということだ。
そう思い、普通に入国した。

バスから降り、街を歩く。
マスクをつけている人は目の届く範囲内にはいない。
やはりその程度らしい。

もともとニュースをそのまま信じない方だったが、ここまで大げさに報道されていると、ニュースというものが何なのか分からなくなってくる。極端に言えば、世間話のネタを提供するためのフィクションも一部の記事には存在するのだろう。SARSの場合は事実を数倍に誇張した報道と思われる。慎重といえば慎重だ。

確かに慎重なのが悪いとは言わない。
ひょっとしたらそのおかげで、チェックが厳しくなり、感染が最小限に抑えられているのかもしれないからだ。
ただ、報道の影響で順調だったはずの経済に大きなダメージを与えてしまうのもどうかと…SARSそのもののリスク回避策と、リスク回避した結果とのバランスは合っていたのだろうか?リスク回避の方法はあまりにも過剰すぎたのではないだろうか。

*ここから脱線*

これを考え始めると、鳥インフルエンザに関する対策も疑問に感じる。
感染したファームのニワトリを全部殺したって、渡り鳥が感染源って話も出てるんだから、あまり意味ないのでは?それに対策そのものの効果自体も疑問だ。ニワトリを全部殺して消毒しただけでそこにあったウィルス全てが消えるのか?既に外部に散っているのではないだろうか。
そう考えると、養鶏場の経営者が度を越えたとばっちりを食ってるようにしか思えない。
対策とっている人には悪いが、いくら水際で頑張っていても、鳥ウィルスは豚ウィルスに変異して、最後には必ず人型になる。現時点の対策が「早いか遅いかの違い」になるかどうかも怪しい。ならばウィルスの構造解析と変異後を想定した対策に集中した方が効率が良い気がする。

狂牛病問題も疑問だ。
牛の感染率と、それを食した人の病気発症率を考えると、「交通事故が怖いから車の輸入を全面的に中止しました」って言ってるのと大差がないような気がするけど。
この手のことに関して、日本は心配過剰なんじゃない?特に日本人の潔癖度はある意味異常だし。

・・・最後の方は毒舌気味だけど、とりあえず、どんな情報でもある程度、割り引いて判断した方が良さそうだ。

戸惑う。(シンガポール)
シンガポール目次
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by mlsenyou | 2005-03-25 19:00 | シンガポール | Trackback(7) | Comments(5)
 
埼玉県人会
この国に来たきっかけは、ラオスのビエンチャンでたまたまシンガポール在住の日本人に会ったこと。
ちょうど宿でガイドブックを盗まれた日で一日同行を頼んだ。
同い年だったこともあって意気投合し、結局この日は半日近く共に街を探索。
「そんじゃまた、シンガポールで」という形で別れた。

その後、タイ、マレーシアを通過し、シンガポールへ。
さっそく連絡を入れると「今日、埼玉県人会があるので参加しませんか」とのこと。
ゲストで参加することになった。
場所はしゃぶしゃぶ食い放題の店で参加者14~15名。けっこう人数がそろっている。

「シンガポールには日本人は多いんですか?」と聞いてみたところ、2万人くらいいるんじゃないか、との返答。確かシンガポールの人口は400万くらいだったので、およそ0.5%は日本人。在住外国人の割合で考えればたぶん多い方なのだろう。これに観光客も含めればかなりの数になる。ちなみにタクシーの運ちゃんに聞いたところ、数年前のピーク時で年間100万人、SARSが発生する前は60万人くらいの観光客が来ていたらしい。日本料理屋や店、日本語を話せるシンガポール人が多いことに納得をした。

この会ではだいぶいじられた。
どうやらゲスト参加は珍しかったらしい。
「バックパッカーは栄養取る機会少ないんだから肉食え、肉」という感じで文字通り食い放題。ある意味、胃袋耐久しゃぶしゃぶ。ああ、腹いっぱい・・・と思ってる間に更に肉が。親切なのは嬉しいけど、食いきる前に注文しないでくれ。ここは石原軍団か?

会終了後は食いすぎでかなり苦しかったが、翌日胃もたれしなかったのは我ながら驚きだった。しかし、この日は久しぶりに普通に日本語を話せる環境に身を置けて嬉しい日だった。県人会に感謝です。

インドネシア初日
シンガポール目次
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再び水を噴き出すようになったマーライオン。
これで世界三大ガッカリポイントの悪評とはお別れか?
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by mlsenyou | 2004-08-07 18:54 | シンガポール | Trackback | Comments(0)


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プロフィール
1976年の早生まれ
埼玉県出身。
3年半リーマン生活の後、半年間、中国+東南アジア10カ国を旅する。
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とても魅力的な記事でした..
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ちょくちょく拝見させてい..
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