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by mlsenyou
 
カテゴリ:インド( 20 )
 
インドの旅路・目次
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~ルート~
 1.カトマンドゥ→バラナシ(エアーインディア)
 2.バラナシ→サルナート→バラナシ(オートリクシャ)
 3.バラナシ→アーグラ(鉄道・SL)
 4.アーグラ→ジャイプル(公共バス)
 6.ジャイプル→ウデイプル(公共バス)
 7.ウデイプル→ジョードプル(公共バス)
 8.ジョードプル→デリー(デラックスバス)
 9.デリー→香港→成田(キャセイパシフィック航空)

インド大使館へはここをクリック!

~目次~
 1.インド到着
 2.プージャー(バラナシ)
 3.沐浴(バラナシ)
 4.煙が目にしみる(バラナシ)
 5.サルナート帰りでサルに勝つ(サルナート、バラナシ)
 6.愛すべきインドらしさ
 7.ツーリストプライスとボッタクリ(番外編)
 8.ボリウッドを観る(バラナシ)
 9.タージマハル、アーグラフォート(アーグラ)
10.弾丸トラベラー化
11.ぶち切れジャイプール
12.ウデイプル
13.ウデイプルからジョードプル
14.ハエとジョードプル
15.デリーへ
16.散歩マン、月曜が嫌いになる
17.インドで見た動物
18.メトロでクトゥブミナール、そしてフラフラ
19.帰国、そして今回の旅で感じたこと



メイン目次

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by mlsenyou | 2011-09-19 22:07 | インド | Trackback | Comments(0)
 
帰国、そして今回の旅で感じたこと
帰国。
インド出国予定日の2日前くらいから、インドの濃さが多少めんどくさくなって来て、早く帰りたい気分になっていた。しかし、帰国時間が迫ってくると、もう少しここに居たい気持ちになってくる。不思議なものだ。このうざったさとお別れするのが寂しくなってくるのだ。これがインドの持つ不思議な魅力なのだろうか。
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今回は久々の一人旅だったが、数年前と比べて感じたことがある。それは格段と旅しやすくなっている。以前、こんなに簡単に旅できていたかな?と思うくらい楽に旅する事ができた。交通機関もインターネットも予想以上に快適なのだ(ローカルバスは予想通りだったが)。便利さに感謝すると同時に、不自由さを楽しむ機会が少なくなってしまったことを残念に思う。まあ、これは旅人のワガママだが。
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(↑シヴァの股が入口になっている便所。略してシヴァ便。他にハヌマン便も見かけた)
もう一つ感じたのは、自分が年をとったという事。良い面でも悪い面でも、あともうひと踏ん張りをしなくなった(できなくなった?)。おそらく、以前だったら、ジョードプルで目まいを感じても、そのままジャイサルメールに行っていただろう。弾丸トラベラー化しかかっていても、なりきれなかったところが年齢による衰えを自覚させてしまう。ひと回り下のバックパッカーが主流になっているのだから、それも自然なことだが。
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(↑はコンノートプレイス)
そして、もう一つ。やはりガイドブックは歩き方よりLonely Planetの方がしっくり来る。英語は得意ではないが、やはりあれは使いやすかった。帰りにデリー空港でLonely Planet JAPANを買って、成田に着くまで読んでいた。あの本は、読んでいてワクワクしてくる。これからどんな旅が待っているんだろう?と期待させる内容になっているのが本当に良い。旅もガイドブックもその他のいろんなことも多少不自由で不便なくらいがちょうど良い。すべてが快適になって管理されてしまうと息苦しさが増してしまう。人間はもともと不便な環境で生きてきたのだから、もっと人間自身の強さを信じて不便を楽しみたい…と、話がかなり脱線。異常なまでの潔癖、キッチリは寿命を縮めるんじゃねえかなあ。
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(↑はキングフィッシャービール。酒類販売の許可を得ていない店だったようで、注文したらポットに入れて持ってきた。器が可愛かったので記念に撮影)

最後に。
インドは人が良い。ぼったくりを考えている人でさえ、どこか可愛い。たまたま運がよかっただけなのかもしれないが、悪い人に会う事はなかった。彼らの暑苦しい親切心に感謝したい。
行きたい場所はまだまだたくさんあるな…


インドの旅路・目次
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by mlsenyou | 2011-09-19 20:54 | インド | Trackback | Comments(0)
 
メトロでクトゥブミナール、そしてフラフラ
ヒンドゥー語で忍者ハットリくんの主題歌が流れていたある日のこと。

散歩マンはあまりにも歩きすぎて疲れた。そのため、メトロを使うことにした。
メトロ。
今インドの都市でどんどん作られているようだ。ジャイプルでも、おそらくメトロだろうなという工事をやっていた。
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メトロはとても便利で、これまでオートリクシャやタクシーで行かなければならなかった場所もメトロで簡単に行けるようになった。その代表がクトゥブミナールだ。
ここには純度が極めて高く、数百年経ってもほとんどサビないという鉄の棒が立っている。それをどうしてもそれを見たくて、コンノートプレイスで人に聞きながら何とかたどり着いた。そして鉄の棒を見る。
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多少サビてる気がする。
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思っていたようなピカピカ具合はなかったので少しガッカリした。しかし、遺跡の朽ち果てぶりがなかなか良かった。東南アジアでよく見かけたタイプのものに近かった。
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遺跡を見てまわっているとき、インド人のカップルが小さな木の下に二人で入っていった。葉っぱがちょうど二人の肩から上を隠している。二人の距離が少し近づいていた。
青春ですね。
何か爽やかな感じでとても好感もてます。
二人の邪魔にならないように早々と立ち去ったのだった。
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その後、メトロで意味もなく終点に行き、そこから折り返して発展してそうなところで途中下車した。すると、数年後にはコンノートプレイスよりも発展するんだろうなと思う場所がいくつもあることに気づいた。
インドの潜在力がかなり高いことを目の当たりにしたのだった。



帰国、そして今回の旅で感じたこと
インドの旅路・目次
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by mlsenyou | 2011-09-19 19:43 | インド | Trackback | Comments(0)
 
インドで見た動物
メモ的なものなので、写真がないものも多い。
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ゾウ(乗り心地は悪い)、ちなみに写真はネパール。
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ラクダ(かなりでかい)
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牛(新興住宅街では見かけなかった)
水牛(牛に似ているが角の角度と水の中にいたことから)
豚(街でゴミの残飯あさってる)
猪(村で道を突進してた)
水牛、豚、猪の写真は撮ってなかった。
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犬(どこにでもいる)、ぐうぜん交尾中の犬に遭遇。たまたま発見。交尾だけに。
行く先々でなぜか犬に異常に好かれた。犬を飼っていたからだろうか。
犬好きなので、犬が優しい顔で近づいてきて、鼻先をつけて挨拶してきたり、じゃれてきたり、足元で寝っ転がったりするのは嬉しい。しかし、狂犬病対策がまだ甘いインドでは、こんな犬のじゃれつきも微妙に怖いものがある。ノミかダニもうつされたようで足がかゆかったし。

羊(たしかいたと思った)
山羊(わりと見かける)
羊と山羊の写真もない。
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猿(凶暴、被害にあった旅人もいた)
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リス(けっこう多い)

ニワトリ(放し飼い)
馬(荷物運搬や馬車)
ロバ(荷物運搬)
猫(高級住宅街で発見)
ハト(日本のとあまり変わらない)
カラス(首の周りが灰色)
この辺の動物も取り損ねた。
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謎の鳥(クチバシが黄色い)
なかなか近くで撮影させてもらえない。iPhoneのカメラでは撮影に限界があった。しかも旅の途中でレンズがホコリでくもっていたのに気付かず、写真がぼやけていた。つぎはちゃんとしたカメラを持っていこうかな。


メトロでクトゥブミナール、そしてフラフラ
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by mlsenyou | 2011-09-19 19:34 | インド | Trackback | Comments(0)
 
散歩マン、月曜が嫌いになる
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私は旅中メッチャクチャ歩く。足で覚えるタイプなので、人に連れて行ってもらうとまったく覚えないのだ。だから、信じられないくらい遠い距離も「by walk」で通すので、リクシャ達は半ばあきれながら「as you like」と言う事が多い。
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デリーに着いてから帰国まで4日程あるので、リクシャを使わずにできるだけデリーを歩く事にした。
10時頃にAshram marg駅近くの安宿を出発して、ニューデリー駅を越え、Turkman Gate、ラールキラー、ジャマーマスジット、またTurkman Gateを通り、Delhi Gate、国立子供博物館の前を通り、India Gate、大統領官邸近くまで行った後に、コンノートプレイスでマクドナルドを食べ、再びニューデリー駅を越えて安宿に戻るというコースだ。
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かなりの距離だがスムーズに行けばそれ程でもない。しかし、案の定、迷いに迷いまくって小道の小道に入ったり、大学や会社地帯っぽいところに入ったりした。そんなときに頼れるインド人。数々の優しい地元さん達の協力を得ながら達成したのだった。トータル10時間の散歩。摂取した水やジュースの量2.5リットル。トイレ0回。すべて汗になる。
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これだけ周ればほとんどの観光地を観たのではないか?と思うだろう。私もそのつもりだった。しかし、今日は月曜日。行った先のほとんどが休館日で入れなかったのだった…
休館日のチェックは必要だと心の底から思った日だった。
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でも、とりあえず前から飲みたかったサトウキビジュースとザクロジュース、マハラジャチキンマックを食せたので結果的にはOK。
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インド証券取引所。近い将来、ここが注目されることになるのだろうか。


インドで見た動物
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by mlsenyou | 2011-09-19 19:09 | インド | Trackback | Comments(0)
 
デリーへ
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ジョードプルからボルボ製のバスでデリーへ向かう。いわゆるデラックスバスというやつだが、バススタンドのおっさんがわざわざ「ボルボ」と強調するだけあって、さすがに昨日の最低ランクのバスとは乗り心地が格段に違う。昨日の超長距離移動で痛めた尻もこれだけフカフカなイスなら安心だ。乗っている人も昨日とはまるで違う。携帯で話をするところは変わらないが、話している内容が違うし、携帯の着信音の音質も良い。後ろの人は英語でビジネスっぽい事を話していた。他にも分厚い本を読んでいる人がいる。何よりも身なりがみんなしっかりしている。すね毛が出ているのは私だけだ。さすが多様性に富んでいる国。しかし、なぜか普通っぽくて寂しい。
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でも、ついにデリーだ。バラナシから始まったインドの旅ももうすぐ終わる事になる。それを思ったせいか、少し寂しい気持ちになる。
鳥のように空を飛べたら…と何度も思ってしまった。
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ジョードプルからデリーへのバスは13時間に渡るものだった。短期間でジャイプル~ウデイプル~ジョードプル~デリーの強行は、結果として、48時間のうち28時間くらいバスの中にいる事になった。そのうち15時間は最低ランクのバスだ。つまり、何が言いたいかというと、尻が痛すぎるという事だ。どうしても見ておきたかったから後悔はしていないものの、尻の痛さは想定をはるかに超えていたものだった。もし、次やるとしたらクッションは絶対必要だ。


散歩マン、月曜が嫌いになる
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by mlsenyou | 2011-09-17 00:16 | インド | Trackback | Comments(0)
 
ハエとジョードプル
朝、ハエに起こされる。足やら腕やら顔やら、布団から出ている場所にやたらとたかってくる。こいつらは夜は弱いようで昨晩宿に着いたときにはまったくいなかった。その点で夜中に耳元プーン攻撃を仕掛けてくる卑怯者の蚊よりずっと良い。
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宿からジョードプルの街を見る。「青の街」と言われるだけあって青い建物が多いが、完全に統一されているわけではない。すべて青にならないのがインドらしい。でも、ここの青は群青色や水色、わずかに灰色がかった薄い水色などよく見ると青にもバリエーションがあって面白い。特に群青色はいつまでも見ていたくなるくらいきれいだった。
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これで、ラージャスターン州の色巡りは一応終了した。ジャイプルのピンク、ウデイプルの白、ジョードプルの青。他にジャイサルメールの砂漠色も見たかったが、そこまで行くとデリー滞在の日数がなくなるどころか、下手をすれば日本に戻ってこれなくなる。なので、あきらめてバススタンドに行く事にした。
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バススタンドに向かう途中、コンクリートの同じ場所に群がる無数のハエを同じように追い払うだけの人がいた。少し見ていたが、ハエも人も何が大切なのかずっと同じことを繰り返していた。
もうしばらく歩くと寝ているのか死にかけているのかよく分からない人が腰以外ハダカで日の当たる場所で仰向けになっていた。やはり無数のハエがたかっている。インド人は寝ている人にはあまり関心を払わないのか、そのまま通り過ぎていた。呼吸をしていたからたぶん寝ているんだろうと思ったが、あまりにも日当たりが良い場所だったので少し気になった。
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バスのチケットを買い、しばらく待っていると、やはりハエがたかってきた。追い払うのも面倒なのでしばらくハエを見ていると、ハエは全身を自分の前足後ろ足で足でこすり始めた。初めは前足からきれいにし、次に触覚、口、そして後ろ足をこすった後、羽の裏から表もこすっていた。ハエはきれい好きで、体のメンテナンスをよくするのは知っているが、ここまでしっかりハエのセルフクリーニングを見るのは初めてだった。
ここ二日間風呂に入れていない自分の方がよっぽど不潔なんだろうなとも思ったが、そういう私にたかっているのだから、ハエも私も同じようなもんなのだろう。
そういえば、100円札をもっているインド人コレクターにあった。「そんな古いの日本人でももってないよ」と言ったら、大喜びしていた。


デリーへ
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by mlsenyou | 2011-09-17 00:08 | インド | Trackback | Comments(0)
 
ウデイプルからジョードプル
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ウデイプルのバススタンドからジョードプル行のバスに乗る。
このバスに乗っているのは、私以外全員インド人。おそらくヒンドゥー語ではない言葉が飛び交っている。
雨が降り出した。窓際の席に座っていると、なんと雨もりし始めた。カゴの上に置いている荷物が気になるが、今さらどうしようもない。
ウデイプルからジョードプルまでの道は山道。インドに来てからネパール以上の山々を見る事になるとは思わなかった。こっちの方が本格的なジャングルだ。
それにしても尻が痛い。悪路の中、硬い椅子と8時間の付き合いはまだ半分をすぎたところ。今はただ早く着いて欲しいと思う。

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ジョードプルに着き、そのままジャイサルメールに行こうかと思ったが、強烈な眠気に襲われたので安宿に泊まる事にした。
着いたのは既に21時をまわっている。周りはとても暗い。
インドの夜はとても暗くなる場所が多いようだが、ここもそうだった。しばらくの間、懐中電灯を使わずに歩いていたが、くぼみの水たまりに足を取られそうになってからは懐中電灯を使うようになった。

バスで降ろされた場所が中途半端だったためか、地図と現在地がイマイチ一致しない。オートリクシャが話しかけてきたので値段を聞いてみたら100ルピーから一切まけようとしないので、自分の足で歩くことにした。

途中、道端にいる人や歩いている人に聞く。みんなちゃんと教えてくれる。英語が分からない人でさえも一生懸命こっちの言ってる事を理解しようとしてくれる。前に英語がまったく通じない人に道を聞いたときなんかは、私が去った後に他の人に意味を教えてもらったらしく、わざわざ追いかけてきて教えてくれた事もあった。

インド人はみんな親切だ。ぼったくろうとしてくる人でさえ、どこか優しい。私がたまたま悪人にぶつかっていないだけなのか、本当は騙されているのに気づいていないのか、それは分からない。しかし、私が会ったインド人達には「こいつ本当にムカつく」っていう人はいなかった(まだデリーに着いてないけど)。
途中で会ったインド人と話をしながら歩く。簡単なインド語を教えてくれた上、友人のバイクに2ケツさせてくれ、安宿の近くまで送ってくれた。
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泊まりたかった宿は丘の上の方にあり、街並みが一望できる場所にある。空き部屋を聞いてみたところ満室だったが、格安で宿員の人たちと同じ場所で寝かせてくれた。布団が今まで泊まった宿の中で一番フカフカしていた。


ハエとジョードプル
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by mlsenyou | 2011-09-17 00:02 | インド | Trackback | Comments(0)
 
ウデイプル
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ジャイプールから深夜発ウデイプル行のバスに乗る。歩き方の表記は現地の読み方と違う事が多く、ウダイプルはウデイプルと言わないと通じないようだ。

到着後、下り坂にあったうんこを踏み、滑りそうになる。早朝の危機一髪。かろうじて持ち堪える。
ウデイプルは水がきれいだ。ガンガーよりも遥かに水が澄んでいるので、ここでの沐浴なら抵抗なくできる人も多いのではないかと思う。
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とりあえず、ヴィシュヌ神を祭るジャグディーシュ寺院に行った後、シティパレスに入った。
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シティパレスはマハラジャが住んでいる宮殿で、一部を公開している。とにかく大きくて豪華な建物だ。マハラジャがどれほどの経済力を持っているのか想像できないくらいだ。ウデイプルを一望できる場所を探していたが、シティパレスから街の様子を十分眺める事ができたので、ジョードプルに行く事にする。ハトが非常に多いのでさっさと脱出したい。ハトはあまり好きではないのだ。
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この街は美術品や工芸品に力をいれているのだろうか、街のあちこちにArt schoolがあった。たまたま入った店にいた人もArt schoolの学生らしい。彼が描いたという絵を見せてもらったが、細部まで手が込んだきれいな絵だった。買わないけど。
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バススタンドまで歩いている途中、半ケツスクーターに「リクシャかよー?リクシャかよー?」と意味の分からない勧誘をされるので、適当にあしらった。悪いが、お前のケツ毛を見ながら走りたくはない。


ウデイプルからジョードプル
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by mlsenyou | 2011-09-16 23:57 | インド | Trackback | Comments(0)
 
ぶち切れジャイプール
残りわずかな日々を使い、ラージャスターン州を巡ってやろうと思った私です…
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早朝、と言っても7時すぎのこと。アーグラからジャイプール行のバスに乗り、着いたのは14時半頃だった。
着いてすぐにバス乗り場で、ウデイプル行の最終便を確認。24時が最終らしい。意外に長くいられる!
今回、観ようと思っているのは風の宮殿Huwa Mahal、天文台ジャンタルマンタル、ビルラー寺院だ。他にもいろいろあったが、行く気が起こらなかったのでやめた。
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ジャンタルマンタルの入場可能時刻は16時半。ジャイプールのリクシャはやたらと店に連れて行きたがるらしい。ここで、店なんかに連れて行かれたら弾丸トラベラーが成立しなくなるかもしれない。
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そこで、無い英語力をフル回転させて文章を作り、リクシャに告げる。
「もし別の場所に連れてったら、ビタ一文払わんぞ!絶対だぞ!」
うなづくリクシャ。そして出発するが、なぜか目的地と反対に行き出した。
「おい…ちょっと!そっちじゃないだろ!」と言うと、
「道が混んでるから、こっちにしたんだよ」との返事が。
そうか…と思っていたら、やっぱり店の前で止まりやがった。
怒りを抑えながら、私は言う。
「さっき言ったよね?別の店に連れて行ったら、一切払わないって」
リクシャさんはこう答える。
「この店はいい店なんだよ。見るだけだから」
私はかなり堪えながら言う。
「俺は絶対買わないし、見ないぞ。もしまた連れてったら、お前には絶対払わん!」
「買わなくても見るだけ…」
「No!!」

しぶしぶ正規の道に戻るリクシャさん。少し進み少し砂利道に入ったところで…

タイヤパンクしました。
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「もう進めないからここまでで終わりだ」と泣きそうな顔をしている。その顔があまりにも切ないので、全く役に立っていないけど優しさの10ルピーを渡す。すると、リクシャさん。
「10じゃ足りない。20くれ」
さすがに私はキレました。
「お前、俺があんだけ言ったのに別の店に連れて行ったよな!?しかも、距離もごくわずかしか進んでないよな!?俺は急いでるんだよ!歩いた方が早かったじゃねーか!」
「Oh…そうだけど、でも…払えよ」
「Noooooooo!!!!!」
久々に剣道部時代に培った気合をこめて、腹から声を出して「No」を言ってやりました。彼は日本人は本当にサムライだったと言うことを実感した事でしょう。
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その後、とりあえず目的を達成し、かなり面白い大学生と知り合い、無事ウダイプル行のバスに乗る事ができました。バスの隣にはラクダが歩いていたりとなかなか面白い場所です。


ウデイプル
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by mlsenyou | 2011-09-08 21:42 | インド | Trackback | Comments(0)


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プロフィール
1976年の早生まれ
埼玉県出身。
3年半リーマン生活の後、半年間、中国+東南アジア10カ国を旅する。
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とても魅力的な記事でした..
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なんというか面白い国です..
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ちょくちょく拝見させてい..
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