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by mlsenyou
 
カテゴリ:ネパール( 7 )
 
ネパールの旅路・目次
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~ルート~
 1.日本・成田空港→香港(キャセイ・パシフィック)→カトマンドゥ(ドラゴンエアー)
 2.カトマンドゥ→チトワン国立公園(送迎自動車)
 3.チトワン国立公園→ポカラ(送迎自動車)
 4.ポカラ→ダンプス(送迎自動車、トレッキング)
 5.ダンプス→ポカラ(送迎自動車、トレッキング)
 6.ポカラ→カトマンドゥ(国内便)

ネパール大使館へはここをクリック!

~目次~
 1.香港乗換えダッカ経由カトマンドゥ行き
 2.聖なる右手、不浄の左手
 3.エレファントライド(チトワン国立公園)
 4.雨の街、ポカラ
 5.日本山妙法寺
 6.排ガスと赤レンガ、そしてボウダナート


メイン目次

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by mlsenyou | 2011-08-30 22:22 | ネパール | Trackback | Comments(0)
 
排ガスと赤レンガ、そしてボウダナート
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カトマンドゥ…というか、ネパールは全体的に車が非常に多い。そしてそれらが排ガスを出しまくるので、鼻が真っ黒になる。現地の人でもマスクをする人がいるくらいだ。

また、赤レンガの建物も非常に多い。郊外に行くと高い煙突があるが、これはレンガを焼く工場らしい。山積みになったレンガを所々で見かける。
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初日、カトマンドゥ空港からタクシーでホテルに向かったとき、あまりの空気の悪さに驚いた。ネパールは山国で緑が豊かだから、空気もキレイだと思い込んでいたからだ。
思い込みは恐ろしいもので、空気の悪さにショックを受けてから、街歩きをするのに、ややためらいの気持ちが出てきてしまった。しかし、魅力的な観光場所は数多くある。カトマンドゥ中心地のダルバール広場、スワヤンブナート、タメル地区、パタン、バグタプル、パシュパティナートを観てまわった。
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なぜか心に響いてこない。確かにこれらの観光場所は素晴らしいのだが何かが足りない。雨期でヒマラヤの山々も見えないし、これで終わりではネパールの印象は薄いままになってしまう。何かが欲しい。あともう一つの何かが。
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そんなとき、最後の観光地ボウダナートにたどり着いた。
ここだ。
私がネパールに求めていたものがここにあった。
ここはヒンドゥー建造物ではなく、チベット仏教の巨大なストゥーパ(円形の仏塔)だ。この建造物に完全に引き込まれた。
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ヒンドゥーは考え方、特に自分自身の死生観において非常に共通したものを持っている。だから、ヒンドゥーは自分でも調べていて神々の名前や伝説も多少は知っている。しかし、あまりにも寺院が多すぎて食傷気味になっていたのかもしれない。そんな中でこの巨大で目がついている白い物体の存在は衝撃的すぎた。アンコールワットやバンコクの寝釈迦以来のインパクトだ。
ここでしばしの間ウットリし、周辺の建物の屋上でラッシーを飲みながら改めてボウダナートを眺める。しばらくすると祭り囃子が聞こえてきた。見下ろすと、獅子舞のような格好をした人が笛や太鼓に合わせて踊り、その後をたくさんの人々がついてボウダナートの周りをまわっていた。
「ネパールはお祭りが多いので長い休みはあまりないですね」
ガイドのイマルさんが言っいたのを思い出した。そして、今日初めてネパールの祭りを見た。
排ガスの苦しさが帳消しになるくらい、この赤レンガの国が好きになれた気がした。
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インド到着
ネパール・目次
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by mlsenyou | 2011-08-30 22:03 | ネパール | Trackback | Comments(0)
 
日本山妙法寺
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山から降りてきた我々はまたすぐに山に登った。
行き先は日本山妙法寺。日本の仏教が合同で建てたパゴダらしい。山頂にあるのでポカラの街を一望できる絶好のビューポイントなのだ。
しかし、この妙法寺、英語名がなぜかWorld Peace Pagodaという。なぜこんなに名前が違うのだろう。建立した人達の願いを英語名に託したという事だろうか。
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この日は、フェワ湖をボートで横断し、妙法寺まで山登り。そして降りてからホテルまで歩く。二日で山を二つ登ってきたせいか、翌朝ふくらはぎが筋肉痛になっていた。

排ガスと赤レンガ、そしてボウダナート
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by mlsenyou | 2011-08-30 21:53 | ネパール | Trackback | Comments(0)
 
雨の街、ポカラ
チトワンでカヌーの川下りをした後、ポカラへ。
ポカラは世界の屋根と言われるヒマラヤ山脈に近い盆地だ。山から近いため、雨もよく降る。
ポカラでDavi's fallや洞窟、チベット族のキャンプ、フェワ湖を見てから、ヒマラヤトレッキングに出かけた。
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山登りと言っても、かなり楽なもので、二時間半くらいしか歩いていない。山腹にあるBASANDA LODGEで一泊し、翌日ポカラに戻る予定になっている。今は雨期の終わりのせいか、山々には雲がかかっていて、アンナプルナやマチャプチュレといったヒマラヤの神々の姿は見る事ができなかった。
BASANDA LODGEにチェックインした後、山岳民族の村をフラフラと散策。SAKURA HOTELという宿(工事中)の前でボケーッとしてからロッジに帰るときの事だった。
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「パパー、これ日本人みたいー」

学校帰りらしいネパールの子ども達の間からそんな声が聞こえた。よく見ると、日本人みたいな子どもと明らかに日本人の母親がいた。

「日本人だよー」と返すと、子どもはビックリして、ネパール人っぽいお父さんの背中に隠れた。

これはきっとネパール人と結婚した日本人だな。きっとさっき見ていたSAKURA HOTELと関係ある人なんだろうな、と思っていた…が、話してみたら、日本人親子のごく普通の家族旅行だった。
もう少しで「ネパールの方とご結婚されたんですか?」って聞きそうになってしまった。
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それにしても、トレッキング中は雨に当たらない相変わらずの晴れ男晴れ女っぷりを発揮している。ナオトインティライミより俺の方がインティライミ(太陽神)なんじゃないかって思ってしまう。
部屋に戻ってから雨が降り始めたので、紅茶を飲みながら、本でも読むことにする。
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日本山妙法寺
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by mlsenyou | 2011-08-30 21:50 | ネパール | Trackback | Comments(0)
 
エレファントライド(チトワン国立公園)
ネパールに到着後、カトマンドゥで一泊し、翌日すぐにソウラハに向かった。目的はチトワン国立公園。象に乗って野生動物を見るためだ。

ここでは、絶滅寸前のサイやトラが見れるかもしれないのだ。メチャクチャ楽しみだ!

…と思っていたが、象の上はものすごく揺れる。乗ってすぐにヒジやヒザが痛くなってきた。
象に乗って森を進む。枝がむき出しの足にガンガンぶつかって来て痛い。象の高さはちょうど木の太い枝の位地だったのだ。うっかり短パンとサンダルで来てしまった事を後悔するが、枝はそんな事お構いなしに容赦なく足にムチ打ってくる。象の頭でしならせてから、こっちに来るからまさにムチだ。くるぶし辺りが若干ミミズ腫れになった。
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ちなみに野生動物を見るためには静かにしなければならない。彼らは繊細だから人の声に敏感なのだ。そのため枝からの波状攻撃を受けつつもなるべく声を出さないようにしていた。

しかし、後ろの象からは歌が聞こえる。
見ると、中国人四人くらいが機嫌良く合唱を始めていた。それにつられてその他の中国人達も歌い出す。

…お前ら、静かにしないと野生動物が逃げちまうだろ。そうしたらゾウの上からサイが見れないじゃないか。
お前らうるサイゾウ!

…中国人達の合唱のせいか、たまたま運が悪かったのかは分からないが、結局この日は鹿と猪しか見れずに終わってしまった。
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翌朝、ガイドのイマルさんと話していたとき、「サイはおとなしいですか?」と聞いたら、
「いいえ、サイは食べられません」という答えが返ってきたので、「あ、そうなんですね」とうなづいておいた。

雨の街、ポカラ
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by mlsenyou | 2011-08-30 21:45 | ネパール | Trackback | Comments(0)
 
聖なる右手、不浄の左手
ネパールに限らず、東南アジアの多くの国ではウォシュレットが根付いている。非常にエコなウォシュレットが…

ところで、ネパールは宗教上、浄不浄の観念が強く、特に左手で食事をしたり握手をすることにかなりの抵抗があるという。彼らからしてみれば、不浄の左手で食事をする人々は「うわっ、こいつばっちいな!」という感覚なのだろう。それを実感した出来事があった。
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ネパールに到着してから最初の朝。食事をした後、いつもの生理現象が来た。
トイレに入る。ここで、ネパール風の水洗に挑戦してみた(以前の旅でも普通にしていたが、今回は久しぶりだ)。左手が不浄になった。
その左手を石けんで洗い、しばらくしてから歯を磨いていないことに気づいた。なので歯を磨く。そして口をゆすぐ。
石けんで洗ったからキレイになっているのは分かっているが、どうしても左手で水をすくう気になれない。そして、気づいたのだった。
「うわっ!こいつ左手で飯食ってるよ!ばっちい!」と思う気分に。
ちなみに現地の人はスプーンやフォークを使わずに手でご飯を食べる。もし、我々が左手で食べていたら、彼らはどう思うのだろうか?
きっと近寄ってくれないんだろうな。

エレファントライド(チトワン国立公園)
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by mlsenyou | 2011-08-30 21:42 | ネパール | Trackback | Comments(0)
 
香港乗換えダッカ経由カトマンドゥ行き
成田で私達夫婦を乗せた飛行機は香港へと飛び立った。今回の目的地はカトマンドゥ。香港で飛行機を乗り換える事になっている。

ネパール。

前回の一人旅で行かなかった場所。ビルマに満足し、それ以西には進まなかった。長い時を経てようやくアジア西進の続きが始まった(トルコは行ったけど)。

そんな事をしみじみ思っていた…が、やはり六時間待ちは長い。トルコの時もそうだったが、飛行機の乗り継ぎって、何でこんなに接続が悪いことが多いんだろう?そんな我々を驚かせたのは、飛行機の案内版だった。
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KA192 DAHKA
KATHMANDU

なぜ、同じ飛行機なのに行き先が2つあるんだ?

飛行機に乗り慣れない私の頭にクエスチョンマークが複数発生する。小田急線じゃあるまいし、途中で飛行機が2つに分かれるなんて事ないよな?まさか、途中下車なんて事もないでしょ??

…そのまさかだった。
どうやら、ダッカ行きの搭乗者が少なかったため、同じように少なかったカトマンドゥ行きと合わせてしまったらしい。
ふむ、方向は同じようなもんだし、まあ、合理的といえば合理的だ。搭乗者の事を考えなければな!

ダッカ経由になるため、当然ながら「待ち」が長くなる。つまり到着はその分遅くなるわけで…余裕で予定時間を過ぎる事になった。

やはりアジアの旅は計画通りに行かないか。
でも、結果的にバングラデシュにも寄り道できたから良かった。

聖なる右手、不浄の左手
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by mlsenyou | 2011-08-30 21:39 | ネパール | Trackback | Comments(0)


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プロフィール
1976年の早生まれ
埼玉県出身。
3年半リーマン生活の後、半年間、中国+東南アジア10カ国を旅する。
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 在ベトナム大使館の記事..
by ジェフ35 at 21:12
とても魅力的な記事でした..
by 株の初心者 at 17:25
なんというか面白い国です..
by 川村明宏 at 01:04
ちょくちょく拝見させてい..
by サトシ at 20:31
あの軍人が言っていたこと..
by mlsenyou at 10:40
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