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by mlsenyou
 
カテゴリ:思ひ出株( 22 )
 
思ひ出株・目次
 1.プリマハム~特別損失~
 2.ピジョン、コンビ~売り時と株主優待~
 3.アラビア石油~ピンチはチャンス…かも~
 4.USEN~社長~
 5.スターバックス~コーヒーで癒されない胃の痛み~
 6.りそなHD~持ち株会社の謎と「会社は誰のものか」~
 7.スクウェア・エニックス~合併~
 8.ソフトバンク~やっぱり売り時は難しい~
 9.日経225ノーロードオープン~テロの頃、そして思考の切り分け~
10.サハダイヤモンド~ダイヤモンドは眠らない~
11.ワタミ~いろんな意味で期待~
12.ケネディクス~脱線暴走経済論~
13.NTTドコモ~初の損切り~
14.インテリジェンス~種は早いうちに蒔け~
15.HSBCチャイナオープン~期待の中国投信…のはずが~
16.双日~名前は大事さー~
17.東京製鐵~中長期投資の際の銘柄の選び方~
18.ライブドア~うっかり買ったらうっかり売れてた~
19.パソナ~リスクの抑え方、PERは要チェック~
20.イリソ電子工業~「業績」という視点と「取引」という視点~
21.ダヴィンチ・アドバイザーズ~この一年で爆騰した銘柄はいったい幾つあるの…?~


投資関係
メイン目次

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by mlsenyou | 2005-11-26 12:18 | 思ひ出株 | Trackback | Comments(0)
 
ダヴィンチ・アドバイザーズ~この一年で爆騰した銘柄はいったい幾つあるの…?~
ダヴィンチ・アドバイザーズ(銘柄コード:4314、大証ヘラクレス)

ケネディクスの記事でも書いたが、不動産投資ファンドをやっている銘柄は強い。成長性が高い業界として以前から注目していた。その中でもダヴィンチ・アドバイザーズは1兆円というとんでもない額のファンド運用をすることになった恐るべき会社だ。ケタを1つ減らしても大変な規模だというのに1兆円とは…外資が絡んでくるととんでもないことになるもんだ。

この銘柄はケネディクスを売却した後、短期で売買しようと思って買った。不動産ファンドはかなり脚光を浴びてしまったから、もう大幅な伸びはないと思ったからだ。しかし、それはとんでもない間違いだった。

なぜ間違いなのかはチャートを見れば分かると思う。10月半ばから急激に上がり出したのだ。30万後半で推移していたのがいきなり50万到達。同業と比べて高めだった連結PERも中間決算で同水準まで戻してしまった。1兆円効果はハンパじゃなかった。こいつはひょっとしたら1:3くらいの分割発表するかもね。毎度のパターンになっているが、今回も売るのが早かった(苦笑)

この記事のサブタイトルでも書いたが、この一年で爆騰した銘柄はいったい幾つあるのだろう。
そしてこの銘柄は最終的にどこまで伸びるんだろう?
さすがにもう買う気はないが、成り行きを見守るのが楽しみな銘柄だ。


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by mlsenyou | 2005-11-24 22:24 | 思ひ出株 | Trackback | Comments(0)
 
イリソ電子工業~「業績」という視点と「取引」という視点~
イリソ電子工業(銘柄コード:6908、東証一部)

期待して買った銘柄が予想に反してなかなか上がらない時というのは、じれったいものだ。
まして、あきらめて売った直後に猛烈に上がり始めると、その銘柄を調べてリスクを覚悟して今まで持った意味は何だったんだろう?と煮え切らないイライラが出てくる。読みそのものは当たっているのに売りのタイミングをほんの少し間違えただけだからだ。
こういう売りをするよりも、むしろ負けた時の方が、結果がさっぱりしていて気持ちの切り替えが早い。

上記の例えであるが、私にとってイリソ電子工業はまさにそんな銘柄だった。
イリソ電子工業、現在(11月14日)とても好調な銘柄だ。メリルリンチの投資判断は「買い」を継続、目標株価も3400円から4500円に引き上げている(Yahoo!ファイナンス銘柄関連ニュース、情報提供フィスコ)。それでいて現状の連結PERは22.4倍、業界平均と比較しても割高感はない。むしろ期待値を考慮すれば安いといえる…って今でもけっこう買いじゃねえか!まあ、こんな買い煽りみたいなことを書いてるけど、他の銘柄に集中しているので、私は手が出ません。誰か興味ある人は自己責任で調べてみても良いかもね。

という感じで現在絶好調の本銘柄だが、以前から業績の良い銘柄として評判だった。
ただし出来高が少ない。今は全体的な株人気で本銘柄の出来高も増えているが、以前は少なかった。そんな中で買ってしまったのが、間違いだったのかもしれない。

ネット証券で銘柄情報を調べ、関連ニュースを読み、適性株価の計算をして、ある程度の仮説を立て、チャート上で買い時と思われる時期に買う。そして上がるのを待つ。




一向に上がらない…

そもそも出来高そのものが少ない。こんな良い銘柄なのになぜ人気がないのだろう?
大口の株主が押さえていて売りに出さないのかもしれない。
なので、彼らが動くまで待つことにする。こう見えても待つのは得意だ。

…待つ。
…まだ待つが、じれったくなる。
…飽きた!他に良さそうな銘柄を発見!イリソはもう無理。手放そう!
…イリソを売った!数日後、メチャクチャ上がった!

むっかー!!終わり。

空しさだけが残る夏の夜だった。
売買をする時は、業務内容や適性株価の計算以外にも、出来高や買い残、売り残など取引に直接関わる部分をよく見た方がいい。株売買をする時には「業績」という視点と「取引」という視点が必要になる。
何を今さらと思うかもしれないが、中長期の視点に慣れてしまうと、こういう点を見落としがちになってしまう。中長期保有をする時、短期ほどでないにしても買い時はわりと意識するからだ。その代わり、売りの基準は緩やかにしか考えていない。往々にして予想以上の伸びがあるからだ。
従って、中長期保有がメインだった私は、売りよりは買いの方が得意だった。逆にいうと買いよりも売りは下手…つまり「取引」の視点のツメが甘くチャンスを逃しやすかったのだ。

バランスのとれたトレーダーになるには、中長期保有と短期売買の両方を行った方が良いのかもしれない。
短期売買の練習もしないとイカンな~と思ったきっかけの銘柄だった。
その甲斐あってか、今は…今も売り時が下手。上手くなりたいものだ。


ダヴィンチ・アドバイザーズ~この一年で爆騰した銘柄はいったい幾つあるの…?~
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by mlsenyou | 2005-11-14 22:26 | 思ひ出株 | Trackback | Comments(0)
 
パソナ~リスクの抑え方、PERは要チェック~
パソナ(銘柄コード:4332、東証一部)

今さら言うまでもないかもしれないが、パソナはインテリジェンス同様、人材関連銘柄だ。
この銘柄は2回売買を行っている。

1回目
インテリジェンスを手放した後に買った。
購入目的も、別銘柄を探す間のつなぎであって中長期保有ではない。
というのも、人材関連銘柄の認知度は以前と比べるともう十分に高くなったからだ。しかもある程度の規模にまで成長してしまっている。そうなると、高成長率を期待して長く持ち続ける意味も薄れてくる。

だが、成長はまだ当面続くと思われる。
そのため、チャートを見ながら短期の売り抜けを図った。ちなみにパソナを選んだのは短期売買のリスクに対する保険の意味もある。というのも、私は短期売買が上手くないからだ。
仮に短期の売り抜けに失敗したとしても、発想を変えて中期保有に切り替えられる銘柄を選んでおけば、結果として敗北にはならない。リスクは低く抑えた方が良い。
ハイリスクは武勇伝にはなるが、失敗したらシャレにならない。

目指すはローリスクハイリターン。
ありえないバランスに思えるかもしれないが、わりと多く見かけられるものだ。ということになると、当然考えられるのがハイリスクローリターンの投資。これも多く見かけられる。こうなると苦労したわりに報われないのでケリを着けた後に虚しさが残る。
1回目は、チャートの読みを少し間違えたため、結果としてローリターンに終わった。

2回目
最近のことだった。今回も短期だ。
パソナを再び選んだ理由はPERが低かったから
業界平均のPERと比べるとパソナは明らかに低かった。しかも業績が悪いわけではない。確かに上期は利益が落ちたが、それは既に予想されていたことなので、下げる理由にはならない。むしろ通期では前年比プラスになっているため、上がってしかるべき銘柄なのだ。
まさに絶好の買い時だった。これを買わない理由がない。
そして売った。短期売買成功!(短期っていうほど短くはないかもしれないが)
と思ったらその後、連日連騰してやんの…
逃がした魚は大きく見えるっていうけど、本当にでかかった。
最近よくやってしまうパターンだ(苦笑)


イリソ電子工業~「業績」という視点と「取引」という視点~
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by mlsenyou | 2005-11-08 22:43 | 思ひ出株 | Trackback | Comments(0)
 
ライブドア~うっかり買ったらうっかり売れてた~
ライブドア(銘柄コード:4753、東証マザーズ)

「思ひ出株」としていろいろな株を上げてきたが、この銘柄ほど思い入れのない銘柄も珍しい。
というのも、このライブドアはもともと買うつもりがなかった銘柄なのだ。
では、なぜ買ってしまったのか?それは実にバカバカしい性格が出てしまったからだ…

ライブドアを買った(買えてしまった)時期は、フジテレビの買収事件の終わり頃か終わって間もない頃だった。ちょうどこの頃、別の銘柄を買った時に資金が中途半端に余った。本格的に投資するには絶対額が足らず、低位株を最低単位で買うには多すぎる額といえば分かるだろうか。今ならそのまま機会が来るまで放っておくことにするが、この頃は(最近だが)余剰資金を放置しておく事が機会損失になってしまうような気がしていたのだ。そこで何か銘柄を探そうとした。

目についたのはライブドアだった。
金額が安い。300円台(当時)で1株単位。法のグレーゾーンを巧みについた結果の株価だが、単純に考えるとガキの小遣いで十分に買える株だ。余剰資金で買うには都合が良い。

しかし、あまり買いたくはなかった。
というのも、ライブドアのやり方が好きではなく、投資したいという気が強く起きなかったのだ。
確かに、この会社は合法の範囲内で(法の網をくぐって)虚飾の資産を増やしている(11月2日現在で単独PERが641.7倍!連結が56.3倍)ので、現行法上の問題はない。
しかし、法の範囲でOKとしてもモラルとしてはどうだろうか。あまりないように思える。
というのも、株式分割1:100事件や、子会社のライブドア証券が主幹事を務めたエフェクター細胞研究所(銘柄コード:4567、名証セントレックス)の超不振ぶり等を見ると、どう考えても個人投資家を食い物にしているような気がしてならないのだ。この株の処分後しばらくしてから知ったのだが、ライブドア証券の上記銘柄の主幹事ぶりはあまりにも無責任すぎる。投資家を馬鹿にするのにも程がある(4567を買ったわけではないのであしからず)。

…と今は怒りすら覚える本銘柄だが、当時は「ちょっとうさんくさい」程度にしか思っていなかった。「余剰資金を無駄に遊ばせるくらいなら、この銘柄でデイトレの練習をした方が良いかもしれない」という感じだ。しかし、あまり買いたいとは思っていなかったので、購入価格の下限で一ヶ月注文を出しておいた。ここまで下がる事はないだろうという気持ちだ。最低値なので、買えるなどとは思っていない。一日で買えなかったら注文を取り下げよう。

…数日後、保有銘柄にライブドアが入っていた。
テキトーに注文を出したせいか、取り消すことを忘れていたのだ。まさにうっかり買ってしまったのだった。

期待をしていないので、持っていても面白くない。
なので、マイナスにならない程度で売ってしまうことにした。
そこで、少し上がったところで売った。
手数料や税金を引いた後の利益は千数百円だった。「万」がつくわけではなく、あくまで千数百円。今までで一番少ない売却益だ。売却にかかる費用のことをあまり深く考えないでテキトーに売り注文を出してしまったのだった。そうしたらうっかり売れていた。
うっかり買ってうっかり売れてた銘柄、それがライブドアだった。

まあ、それでも短期間のうちにプラスで処分できただけよかった。
今後、買うかどうかは分からないが、仮に買うとしても中長期の視点では考えず、完全にデイトレ銘柄として割り切って買うだろう。
※ライブドアファンの人、読んでいたらスイマセン。でも、この銘柄はあまり好みではありません。


パソナ~リスクの抑え方、PERは要チェック~
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by mlsenyou | 2005-11-04 01:51 | 思ひ出株 | Trackback | Comments(0)
 
東京製鐵~中長期投資の際の銘柄の選び方~
東京製鐵(銘柄コード:5423、東証一部)

こないだの減益発表で株価が大幅に下がったが(10月21日現在)、それでも数年前と比べればはるかに高い額をつけている。それがこの株、東京製鐵。これは中長期投資を選ぶ際のお手本みたいな株だった。

何度か記事に書いている中長期投資。その投資対象となる株はどうやって選ぶか?実際に選び方を書くことにする(自己流です)。

1.国の数ヵ年方針や世界の流れなど、数年先の状況を考えてみる。
2.その状況で成長していそうな業界を選ぶ。
3.その業界の中でPERの低い銘柄をいくつか探す。
4.それらの銘柄の業績、企業方針を調べる。
5.期待の持てそうな銘柄があれば、チャート等を見て安い時期に買う。
6.上がるまで放置プレイ。


こんな感じだ。
これを東京製鐵にあてはめてみる。
※あくまで買った当時の景気状況。昔のことなのでひょっとしたら記憶違いもあるかも。

1.国の数ヵ年方針や世界の流れなど、数年先の状況を考えてみる。
 景気がどん底でもトヨタは大丈夫、中国は建設ラッシュ。
  ・自動車の材料は?…鉄
  ・ビルを作るのに必要なものは?→鉄(鉄筋)
  →鉄鋼関係は今後いけるかも。

2.その状況で成長していそうな業界を選ぶ。
 大きい企業は面白くないので、そこそこの規模の企業。ただ単に好みの問題かもしれないが…
  →東京製鐵。
  東京があるなら大阪もあるかも…探したら本当にあった。
  →大阪製鐵

3.その業界の中でPERの低い銘柄をいくつか探す。
 テロの関係で日経平均がだいぶ下がっていた頃なので、みんなPERが低い。
 いくらテロの影響があるからといって、こんなに低いのはおかしい。
 極論でいえば、業績が悪くなければ何を買っても、数年の我慢で必ず上がる。
  →東京製鐵、大阪製鐵ともにOK。

4.それらの銘柄の業績、企業方針を調べる。
 東京製鐵はメッチャクチャ財務体質が良い!無借金なのにこんなに安いの? 
  →東京製鐵の方が規模が大きいようなので東京製鐵優先。

5.期待の持てそうな銘柄があれば、チャート等を見て安い時期に買う。
 そのまんま。
 といっても、数年単位で見ればすべてが安いから、必要以上に安値にこだわらなくても良い。

6.上がるまで放置プレイ。
 放置プレイ。


しばらくして芽が生え、つい最近の減益発表をされるまでぐんぐん育っていった。結果としては上々。このような買い方はどうでしょう?
…とエラそうなことを書いたが、資金の少ない時期に買った銘柄なので、利益の額そのものはあまりない。
どちらかというと、買い方を試行錯誤していた頃に、重要な指針を与えてくれた銘柄という感じだった。


ライブドア~うっかり買ったらうっかり売れてた~
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by mlsenyou | 2005-10-24 01:52 | 思ひ出株 | Trackback | Comments(0)
 
双日~名前は大事さー~
双日(銘柄コード:2768、東証一部)

合併して出来た会社。ここ数年で名前や体制がちょこちょこ変わっている。まあ、必要な変化だから仕方ないが。
双日の元は総合商社のニチメンと日商岩井。これが資本提携して純粋持株会社を作った。その持株会社の名前はニチメン日商岩井HD(ホールディングス)。持株会社を作って両商社を傘下に収めた後、徐々に合併させることになった。

しかし、このニチメン日商岩井HDは名前が長い。早く合併後の名前を作らんかい!
というわけで、社内で名前を決めることになった。
一体どんな名前になるのだろうか…?
そんな話題でyahoo!ファイナンスの2768掲示板は盛り上がった。そして、新社名の発表へ…

「双日」になりました。

…へ?

ニチメンの「日」と日商岩井の「日」を合わせて双日になったらしい。合併後の名前で元の会社の差が出て出世に響くなんて話も聞いたことあるが、双日はそれを配慮したのだろうか?それにしてもだ…

カッコ悪い。
しかも、財務体質超悪い。


「なんて古くさい名前なんだ!」
「経営陣はどういうセンスしてるんだ!」
「名前だけ変わって、結局は古い体質のままなんじゃないか!」
…などという文句が掲示板で飛び交った。私も双日という名前が発表されたとき、あまりのカッコ悪さにガクゼンとした一人だった。

しかし、慣れなのか、業績なのか…人間とはつくづく現金なものだ。
リストラが上手くいき、業績が回復傾向に入ってくると、当初あれほど不評だった名前もだんだんと心地よい響きに変わってくる。双日か…考えてみればなかなか良い名前じゃないか、と。

その後、ニチメンと日商岩井の合併作業も一段落したため、持株会社方式にしておく理由もなくなり、双日HDは子会社の双日を吸収合併し、事業持株会社になった。
もうとっくの昔に売ってしまったが、業績は好調だ。
折を見て、また買いたい。

2768の銘柄名の変更の流れ。
ニチメン日商岩井HD(持株会社)→双日HD(持株会社)→双日(事業会社)

※ここの減資は面白かった。帳簿の扱いは強くならないといけないな~とつくづく思う。


東京製鐵~中長期投資の際の銘柄の選び方~
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by mlsenyou | 2005-10-18 20:06 | 思ひ出株 | Trackback | Comments(0)
 
HSBCチャイナオープン~期待の中国投信…のはずが~
HSBCチャイナオープン

今回は投資信託。中国投信だ。
中国の急成長は今さら言うに及ばない。ある意味、日本を脅かすくらいの成長を続けている。
しかし脅威的ということは、逆に考えると投資の対象として魅力的だ。
まさに分散投資の対象といえる。
ごく当たり前のことを書いているが、そんな考えで数年前に中国投信を買った。

しかし、日経225ノーロードオープンの記事でも書いたが、投信は性格によって向き不向きがあるのだろう。私は投信は上手く行かないようだ。というのも…
成長著しい中国投信で損をしたから(笑)

なぜ損をしたかというと、じれったいから。
種類によるのだろうが、幅広い銘柄を扱う投信は平均して価格の動きが鈍い。
そして、売買のタイミングが自分主体でできない。自分が「売りたい」と思った瞬間で売ることができないのだ。だいたいの投信は前場で解約すればその日の終値ベース、後場で解約すれば翌日の終値。中長期投資といっても、ただ、ただノンビリしているというわけではなく、決着をつける時はタイミングを気にする。一日の間でも大きな流れはあるから、終値ベース等という悠長なことを言っているのは嫌なのだ。
そして、手数料。
大して利益が出ていない時はこいつがけっこう痛かったりする。

こう書けば負けた理由は分かるかもしれない。
中国投信を買った頃、期待に反し、額に動きがなかった。
さらに投信の動きを期待している間に、目をつけていた複数の銘柄の動きがどんどん面白くなってくる。投信を買った結果、自らの動きを止め、他銘柄の買いのチャンスを逃してしまったのだ。
あまりにも動かないため、焦りがつのり、短期間で中国投信を解約することに決める。
収支トントンで解約しようとして、わずかにプラスになったところで解約したら、タイミングの問題で翌日終値ベース+手数料でマイナスになってしまった。

自分の資産運用を人に任せれば手数料を取られるのは当然のこと。
自分でやるべき投資を他人に信託しようとした時点で考えが甘かったのかもしれない。

そう思ってからは投信はやっていない。
今後は、よほど良いものがなければやらないだろう。
といっても、変なこだわりは持ちたくはないので、しばらくしたら気が変わっているかもしれないが。


双日~名前は大事さー~
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by mlsenyou | 2005-10-09 19:30 | 思ひ出株 | Trackback(1) | Comments(0)
 
インテリジェンス~種は早いうちに蒔け~
インテリジェンス(銘柄コード:4757、ジャスダック)

中長期投資で一番嬉しいのは、買った銘柄の業績が年々大幅に伸びていく事。
その間に市場替え(新興市場→東証一部)があったり、分割をしてくれると更に嬉しくなる。
インテリジェンスは市場替えこそなかったが、何度も分割を繰り返し、見事に期待に応えてくれた優良株だった。

インテリジェンスはUSENの宇野康秀氏が立ち上げた人材派遣会社だ。
宇野氏がどれだけすごいかは以前書いた通り。彼は通信だけでなく、人材派遣の成長も予測して先取っていたのだ。

この銘柄を選んだ理由は、国策銘柄だと思ったから。
数年前、政府が雇用対策に関する方針を立てていた。
政府が方針で力を入れていくって言ってるんだから、その業界に追い風が吹くになるのは確実。後は、成長可能性の高い企業を探し出し、目先の利益を考えないでしばらくの間、持ち続ければ良い。その結果、選んだのがインテリジェンスだった。

予想は当たった。
分割、分割、分割。
持っている間に株式分割が3回あった。
ライブドアの手法で分かりやすくなったと思うが、株式分割は会社の時価総額を増やす時に有効な手段だ(ただしライブドアの100分割は明らかにやりすぎ)。
理論的には分割をしたところで、会社の時価総額が増えるわけではないのだが、実質的には増える。分割発表をすると、その銘柄に買いが集まり株価が上がるからだ。
これを利用して分割期待が持てる銘柄を早いうちに購入しておくのが、中長期の面白さの一つ。この記事のサブタイトルの通り「種は早いうちに蒔け」なのだ。

種の選び方の基準はいたってシンプル。
国策銘柄新興市場経営がしっかりしていて成長余地が大きいこと。これだけ。
ただ、それに該当する銘柄を探し出すのと成長途中で手放すタイミングは少し難しいかもしれない。

「買った銘柄に感情移入してはいけない」とよく言う。
感情は入れても良いが、マトモな判断ができなくなるほど入れるなということだろう。
この記事で書いている買い方の場合、短期の動きに惑わされないよう自分の判断を信じ込む必要があり、感情と混同しやすい。なので、待つことと感情を混同しないように気をつけることが重要だ。
どんなに長く持ち続けていても、売る時はためらわずに売るべきだし、ダメだと思ったらすぐに見切りをつけるようにしないと、いつまでも持ち続けることになる。
この感覚を養うには短期もしておいた方がいい。中長期と短期は同時併行しておくべきだ。
…と最近思った。


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by mlsenyou | 2005-10-06 01:49 | 思ひ出株 | Trackback(1) | Comments(0)
 
NTTドコモ~初の損切り~
NTTドコモ(銘柄コード:9437、東証一部)

携帯電話加入数シェア1位の言わずと知れた超優良企業。
そして、高額な利用料で国民の支出分を減らし、日本経済を失速させたと囁かれる会社。
真偽の程は分からないし、あまりにも儲けている事へのやっかみのような気もするが、利用料金が高いのは事実。番号ポータビリティー制度の導入やソフトバンク等の新規参入が待ち遠しいところだ。
まあ、どちらにしても、そう思われるほどドコモの売り上げはすごい。0.01%でいいから分けてもらいたい(笑)

ところで、初めて株取引を始めた頃、「いつかは○○株を買えるようになりたい!」っていう目標を立てた人はいないだろうか?
私にとっての「○○株」はドコモだった。
携帯電話がドコモというわけでもないし、格別好きな企業でもない。
しかし、ドコモはITバブルの時期に一株7000万円台の驚異的な株価をつけた事がある銘柄だ。これを買えるくらいの資力をつければ、いっぱしのトレーダーといえるのではないだろうか(ちなみに目標とした時の価格は200万円台)。
ドコモ→トレーダーの証明。
自分の中でそんな根拠もない構図が出来上がっていたのだ。

そんな目標を持ちながら中長期主体の株投資を行っていたある時、何と…なかなか手を出せないドコモ株が1株→5株の株式分割を行い、お手軽な値段になってしまったのだ!
分割発表当時は、目標としていた銘柄の購入可能価格がいきなり5分の1に下がってしまったので、かなりガッカリした。
しかし、5分割したなら5株買えば良いだけのこと。
そう考えて5株買える程度の資力を蓄えることにした。
しばらく経ち、余剰資金で…というわけでは決してないが、5株買えるだけの資力がついた。ただ、その頃のドコモはあまり魅力的な株ではなくなっていた。理由は簡単。
携帯電話市場が飽和状態に近づいており、成長性が感じられなかったからだ。
株価も徐々に下がりつつある。自分の銘柄選定基準からすれば問題外の銘柄だ。
しかし、そこは憧れの銘柄。上がるという自信はなかったが、とりあえずいっぱしの証明のために買うことにした。

当たり前だが、根拠も自信もないのに憧れだけで無理して買うと絶対失敗する。
憧れのドコモさんは買った日から順調に下がっていき、短期間で買値の80%くらいの値段になってしまった。

話は変わるようだが、私はそれまで株取引で負けたことはない。
なぜなら、それまで含み損を負けと認めたことがなかったから(笑)
しかし、今回は違った。
含み損を負けと認めないのは、その銘柄の購入理由を説明できる時だけで、一時的に下がっても必ず上がるという根拠を持っていたからだ。ドコモに関しては単に惰性の憧れで買っただけであり、上がる根拠も何もない。
そのため目標だった株で初めての損切りという失態をすることになった。「初恋は実らない」とは株の世界でも言えることなのだろうか。
負けの額としては20数万くらい。決して安くはないし痛いが、収集のつかない大失敗というわけでもない。むしろ、思い込みで買うと必ず失敗することを大失敗せずにこのくらいの損失で実感できたのはラッキーだったのかもしれない。
損切りをした後のドコモさんはその後も下がっていった。切るタイミングは決して早いとは言えなかったが、その後も持ち続けていたら損失はさらに広がっていただろう。


インテリジェンス~種は早いうちに蒔け~
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by mlsenyou | 2005-09-24 16:27 | 思ひ出株 | Trackback | Comments(0)


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プロフィール
1976年の早生まれ
埼玉県出身。
3年半リーマン生活の後、半年間、中国+東南アジア10カ国を旅する。
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